2012年4月1日

公的年金の相談・手続き

2012年4月1日 日曜日

1.障害年金

 

 

 ■障害年金は、医療費や生活費などを援助します。

人生において、いつ何時、病気やケガによって、不幸にも身体に障害が残るというリスクは誰にでもあり

えます。そうなった時、自分の生活設計はもちろんのこと、家族の生活にも大きな影響を与えることにな

るでしょう。障害年金とは、傷病によって、一定程度の障害の状態になった人に対して支給される年金の

ことをいい万が一、そのような状態になった場合、各年金制度から支給されることになります。ただし、

支給の際には、一定の保険料納付要件を満たしていることが必要であり、また支給額も障害の程度(等級)

によって違ってきます。

 

 

2.老齢年金

 

 

■老齢年金は、高齢になった場合に受け取れる年金です。

老齢年金は、年金制度のどれかに加入していて保険料をお支払いただいていた方が、ご高齢となられ、

お仕事ができなくなりご自身で収入を得ることができなくなった場合に支払われる年金です。

現役世代(被保険者)の頃に、どの制度に加入していたかによって支払われる年金の内容が変わります。

 

 

3.遺族年金

 

 

■遺族年金は、亡くなった方の年金受給権を遺族が引き継げます。

遺族年金とは、疾病や負傷によって不幸にして亡くなった場合に、亡くなった方の年金受給権を遺族が

引き継ぐといったもので、その遺族などの生活保障として遺族年金が各制度から支給されます。これは、

あくまでも遺族の生活保障という意味合いの年金ですので、遺族には一定の要件があります。

また、遺族が自分の老齢年金や障害年金を受給することになった場合には、支給停止となることや、

併給されても制限を受けることがあります(1人1年金の原則)。尚、併給の場合には、自分自身の

選択によって、より有利なものを選べるようになっています。

 

 

■障害年金・老齢年金・遺族年金でお困りの方は当事務所にご相談下さい。

下記の様に、公的年金でお困りの方は、専門家にお任せ下さい。あらゆるご相談に応じます。

 

 

 

■当事務所があなたの代理人として複雑な手続きを代行します。

ご依頼者の代理人として障害年金に精通した社会保険労務士が、手続の代行を致します。
手続代行の主な内容は、診断書に関するアドバイス、病歴就労状況等申立書の作成、裁定請求書の作成

及び提出代行です。

 

 

 

 

人事・労務管理に関するコンサルティング業務

2012年4月1日 日曜日

 

 

■労務管理がしっかりしていれば労働生産性が向上します。

労務管理とは、労働条件・労使関係・人事・福利厚生・教育訓練など企業が従業員の労働生産性を高める

目的から行う従業員に対する管理全般のことを言います。適切な労務管理が行われている企業では働きや

すい労働環境が整い社員の勤労意欲が高まります。

正社員・パートタイマー・契約社員・派遣社員といった様々な雇用形態で働く人が増え、ひとつの企業内

に複数の雇用形態の従業員が存在することが日常化しています。また経済の国際化、自由化の進展により

M & A(合併・買収)、会社分割など企業の生産性を高める為の動きも近年ますます活発化しています。

これらの変動や多様化に伴い、労働契約(労働条件)の調整、人事制度の改定など労務管理が複雑化し、

難しくなっています。労務管理に関するトラブルは解決に多大な労力と時間がかかります。

 

 

 ■人事・労務管理でお困りの方は当事務所にご連絡下さい。

下記の様に、人事・労務管理でお困りの方は、専門家にお任せ下さい。あらゆるご相談に応じます。

 

 

 

■当事務所が会社を守るノウハウをアドバイスいたします。

労務管理は、知識や経験なしでは対応できません。人事・労務管理は、専門的な知識で適切なアドバイス

を致します。

 

 

助成金・奨励金に関する業務

2012年4月1日 日曜日

 

助成金を受給すること出来れば、公的融資等も受けやすくなります。

助成金は、返済しなくてはいけない融資と違って、会社が納付している雇用保険料の還元ですから申請

しないと損ともいえます。又助成金を受給出来るということは、細かい要件をクリアし、国の審査をパス

したということですので、公的融資等も受けやすくなり、今後の事業展開にも有利に働きます。 しかし、

助成金制度は種類が多く、助成制度そのものを知る機会も少なく、また、知っていても面倒な書類作成

などがある為助成金の申請をすることもなく、十分活用されていないのが現状のようです。

 

 

■助成金・奨励金を申請したい方は当事務所にご相談下さい。

下記の事業主様は助成金の受給者になれる可能性があります。

 

 

 

■当事務所が申請手続きについてアドバイスいたします。

助成金・奨励金の申請手続きは、非常に煩雑です。助成金を受給できるチャンスはそれ程多くはありません。

専門家にお任せ頂くことで、受給できる確率は確実に上がります。